銀座８丁目にある「徒然茶寮」はプレミアムな銘酒も揃えている和食店です。料理人が交代で全国各地に出張して、最高の食材を探しているといいます。魚は主に九州のものを使っていて、毎日夕方に食材が届けられる。毎日、それから仕込みに入るので、とにかく新鮮なものが味わえます。
食材のほかにも、料理を盛りつける器にもこだわりを持っています。江戸時代の器に和え物が盛られてきたり、金がまばゆい椀に汁物が張られてきます。っ焼酎では＜森伊蔵　極上の一滴＞、日本酒では＜飛露喜＞などのプレミアム名銘柄も揃えられています。
また、全ての個室にはカラオケを装備されています。少し意外な感じもしますが、おいしい料理を味わった後にはカラオケで締めることができます。

銀座１丁目にある「銀座　凛」はお寿司屋でありながら、和食も楽しめるお店です。お寿司は女性には嬉しい小さめのサイズになっています。
銀座は築地市場が近いのが最大の利点だといえます。そのため、魚の鮮度が新鮮なので、お刺身や煮魚もおいしいのです。
この店には、お寿司屋にはありがちなネタケースがありません。カウンターに座れば厨房全体が見渡せるのです。職人のお寿司を握る姿や、きれいに料理が盛り付けられる様子を見ることができます。どんな料理になるのか見るのも楽しいですね。
店内はシンプルモダンの内装で落ち着けます。店の１階は大きなヒノキの一枚いたのカウンター席です。完全個室も用意されているので、仲間との会食や、接待などにも使えるお店です。

銀座４丁目にある「ビストロ　ヴィヴィエンヌ」の店内は、小さくてかわいらしいお店です。『大山鶏のレバームース』は新鮮のなのでフォアグラのような味わいと絶賛されています。レバー独特の味わいは残っているものの、バスケットといっしょに食べるとワインも進みます。レバーが苦手な人でも食べれそうです。
他にも日本人が好きなキッシュやオニオングラタンスープなどを提供してくれています。そんな食卓に欲しくなるのがワインですよね。この店には、常時４００種類のワインが取り揃えられています。そのほとんどがフランス産のワインになっています。４０００円台からと、お値段は少し高めですがおいしい料理とワインを味わいたい時などにはオススメなお店です。

銀座２丁目にある「銀座野菜蔵　ＪＩＭＩ」では、多くの無農薬野菜・務肥料の自然栽培野菜が楽しめます。
店内に入ると最も目立つ場所に『蔵』が置かれています。その蔵に並べられているのはワインと、色鮮やかな旬の野菜たちです。蔵の中は、野菜のカリスマが厳選された野菜が性的な気温と湿度で保たれているそうです。
野菜が思う存分味わうことができる＜旬野菜のプレート＞は見た目にも楽しめます。一口サイズのマリネやコンポートなどが少しずつ１５品プレートに並んでいます。プレートに並ぶ料理は野菜の入荷などで毎日変わります。プレートと同じ配置で料理の説明したメニューもあるので見比べながら味わうことができます。
ここの野菜を食べると健康になった気分になれそうです。

銀座５丁目にある「生石　大松屋」は囲炉裏を囲んで語り合うことができる、山形スタイルのお店です。
元々は山形で蕎麦屋さんを営んでいたオーナーが銀座に３０年ほど前にオープンさせたお店です。現在でも、親族が山形県で経営する店舗から、そば粉や米、山形で採れた野菜などが送られてきています。各テーブルの炭火によって、鴨や魚、野菜などを焼いて味わえます。
炭火焼の料理を楽しんだ後の締めは、山形名物の板そばをを味わってもらいたいです。大きな板の載せられた太めの田舎そばは、腰が強くて喉越しも心地よいものです。
コースを注文するのがオススメです。でも好き嫌いなどがある場合には変更が可能だといいます。予約の時に尋ねてみるようにしましょう。